元ウーバー、イー・トレード社員、取引手数料無料の仮想通貨交換所を立ち上げ

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 取引手数料が無料という特徴を有した新たな仮想通貨交換所が立ち上がる予定で、注目すべき数名の人物がこの動きの裏にいる。

 フォーチュンの報道によれば、このボイジャーと呼ばれる新たな仮想通貨交換所はウーバーの初期の投資家であるフィリップ・イータン氏と同社の共同創業者であるオスカー・サラザール氏によって立ち上げられた。ボイジャーのCEO(最高経営責任者)であるスティーブン・エールリッヒ氏は個人向け証券会社ライトスピード・フィナンシャルの元CEO兼創業者であり、それ以前にはオンライン証券仲介業者であるイー・トレードにおいて専門取引部門を同社がライトスピード・フィナンシャルに買収されるまで率いていた。

 手数料無料という点は注目すべきであり、株式売買アプリ「ロビンフッド」と似ている。つまり、仮想通貨取引に関連するコストを除くことで市場の現状をひっくり返そうとしているのだ。

 ボイジャーはビットコイン、イーサリアム、ビットコインキャッシュなどを含めた25個の最も優れたネットワークのリストから選ばれた15個の仮想通貨をまずは取り扱う予定だ。

 エールリッヒ氏はフォーチュンに対して、ボイジャーは米国の主要な交換所でこれまで扱われてこなかったリップルやステラ・ルーメンズなどの仮想通貨を扱っていく方向に「傾いている」と述べた。

 「著名なプレイヤーたちがそれらを取引しているのであれば、私たちは確実にそれらを追加します」とエールリッヒ氏は述べた。

 ボイジャーのベータテストは今週始まり、同社のアプリは10月の下旬までには利用可能になる予定。また、ボイジャーは仮想通貨ニュース、分析、機関投資家のためのその他のツールも提供する予定である。

 ボイジャーによれば、同社は現在、米国の州からライセンスを受けようとしている最中である。「仮想通貨は米国の大衆にまだ受け入れられていないと私たちは考えています」とエールリッヒ氏は述べる。

(イメージ写真提供:123RF)

https://www.coindesk.com/uber-etrade-vets-to-launch-no-fee-crypto-exchange/

This story originally appeared on CoinDesk, the global leader in blockchain technology news and publisher of the Bitcoin Price Index.

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