韓国、BC関連新興企業への税優遇措置を検討

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 韓国政府が、ブロックチェーン(BC)を含む新技術の開発に力を入れている企業の利益拡大のために現行の税制を見直す計画を発表した。これはイノベーションを推進するという同国の取り組みの一環だ。

 コインデスク韓国の報道によると、経済政策に関わる8つの省庁の大臣が会合を開き、11分野における157種の「新成長テクノロジー」に取り組んでいる企業に対し減税措置を講じると18日に発表した。

 加えて、減税措置の対象となる基準の引き下げも提案された。現状では減税措置を受けるために、前年の総売り上げの5%以上を研究開発に投じ、その研究開発費の10%以上をBCのような新成長テクノロジーに充てなければならない。

 スタートアップは1年目の売上げ不足により税優遇措置の申請を行うことが難しいため、研究開発費の要件を、当年の総売り上げの5%以上に変更すべきだという提案がなされた。

 しかし、政府は減税の規模は明らかにせず、この改正案は19年の第1四半期に施行される見込みで詳細は7月26日に発表すると述べた。

 13日にも同じ問題についての議論が行われており、今回の会合はこの1週間で2度目となる。聯合ニュースは当時、新たな税制は外国企業か国内企業かに関わらず、韓国に拠点を置きBCに注力する全ての企業に適用されるだろうと報じていた。

 最近の報道によると、韓国の未来創造科学部は、6種の公共サービス分野でのBC実証実験を支援するため、19年末までに900万ドルを投資する計画を発表している。

(イメージ写真提供:123RF)

https://www.coindesk.com/south-korea-plans-tax-perks-for-blockchain-startups/

This story originally appeared on CoinDesk, the global leader in blockchain technology news and publisher of the Bitcoin Price Index.

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