世界初、銀行主導の仮想通貨交換所がオープン

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 世界初となる銀行主導の仮想通貨交換所が、数カ月の延期を経て公開された。

 日本の金融大手SBIホールディングスは、前月の6月にVCTRADEという仮想通貨交換所を社内で立ち上げていた。しかし、当時コインデスクが報じたように、この取引サービスが利用できたのは17年10月に事前登録を行ったユーザーのみだった。

 SBIホールディングスは7月17日の発表で、同サービスは日本に在住する20-70歳の利用者に向けて公開されていると述べた。しかし法人顧客向けの登録サービスはまだ利用できない。

 VCTRADEは6月の立ち上げ時、まずリップルのネイティブトークンであるXRPと日本円の取引に対応すると発表していた。同社はブロックチェーンを用いた国際決済においてXRPを支持しており、この動きはそれに沿ったものだ。

 同プラットフォームは続けて、ビットコインキャッシュ・円とビットコイン・円の取引ペアをそれぞれ6月8日と15日に追加していた。

 SBIホールディングスが交換所の設立計画を16年10月に初めて発表してから2年を経て、17日の一般公開となった。VCTRADEは17年後半に、金融庁から仮想通貨交換業のライセンスを取得している。

 ただ、1月にコインチェックが5億3300万ドルのハッキング被害を受けたことなどもあり、VCTRADEは内部セキュリティの向上に取り組んだことで、立ち上げが数カ月遅れていた。

(イメージ写真提供:123RF)

https://www.coindesk.com/worlds-first-bank-backed-crypto-exchange-finally-opens-to-the-public/

This story originally appeared on CoinDesk, the global leader in blockchain technology news and publisher of the Bitcoin Price Index.

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