CFTC、ICOに関し投資家へ注意喚起

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 CFTC(米商品先物取引委員会)は、ICO(イニシャル・コイン・ オファリング)と暗号資産について勧告を出し、それらに投資するつもりのある人に対して事前にしっかりと準備をするよう注意を促した。

 今回CFTCが発表した「顧客への勧告:デジタルコイン、トークンを買うときは警戒心を持って」はいくつかの意味でSEC(米証券取引委員会)がこれまで述べてきた注意点を反映している。SECのこれまでの最も有名な警告は恐らく、同組織が作った偽のICOウェブサイトである「HoweyCoin」であろう。このサイトはトークンセール、特に並外れたリターンを提供しているトークンセールに潜むリスクについてユーモアを伴いながら注意を促している。

 そして、SECが証券法に違反する暗号資産サイドに焦点を当ててきた一方で、CFTCはSECのやり方とある程度のシナジーを発揮させながら、どのような場合にそのような資産がCFTCの規制対象となるのかをはっきりさせようとしているように見える。

 CFTCは「デジタルトークンは構築のされ方によりデリバティブや商品にもなり得る」と述べている。15年にCFTCは初めてビットコインのような仮想通貨を商品として考えていると述べており、今回の勧告は市場に現れるいくつかの暗号資産は同組織の規制対象となり得ることを示唆している。

 今のところ、CFTCは米国内の詐欺行為に対処することに焦点をあてている。

 同組織は18年の初めよりいくつかの民事訴訟を起こしており、現在も、仮想通貨市場操作について継続的な調査を行っていると伝わっている。

(イメージ写真提供:123RF)

https://www.coindesk.com/new-cftc-advisory-on-icos-warns-investors-to-do-their-homework/

This story originally appeared on CoinDesk, the global leader in blockchain technology news and publisher of the Bitcoin Price Index.

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