<Pick Up>ビットコイン、重要なフシ6800ドルより下で失速

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 ビットコイン(BTC)の反騰は重要なレジスタンス圏付近で失速しており、待望の1ビットコイン(BTC)=7000ドルへの動きに向けて、一旦小幅な下落で力を蓄える可能性がある。

 当記事公開時点で、ビットコインはビットフィネックス上で6710ドルで横ばいで推移している。前週末にかけて18日ぶりの高値となる6839ドルを記録したが、6750-7910ドルのレジスタンス圏付近で買い方が疲れを見せ始めている。

 例を挙げると、BTCは6754ドル超えの維持を直近7日間で3回失敗している。6754ドルは、9990ドルから5755ドルへの下落の23.6%戻しだ。またBTCはここ2日間、6800ドルのレジスタンスより上で(UTCでの)終値をつけることに失敗している。

 さらに、6850ドル(6月第3週目に複数回到達した日足の高値)もレジスタンスになる可能性が高い。

 最後に、50日間移動平均(MA)のレジスタンスが6907ドルに待ち構えている。従って6750~6910ドルのエリアには重要なレジスタンスが多く、このレジスタンス圏で買い方が疲れを見せ始めていることで、BTC価格は小幅に下落する可能性がある。

 とはいえ、テクニカルは強気に傾いているので、この下げは7000ドルに向けた強い動きのための推進力を作る助けとなるかもしれない。

●日足チャート

 強気の下落チャネル上抜け及び5日間MAと10日間MAのゴールデンクロスは、短期的に流れが買い方支持に変わったことを示している。

 RSIは50.00より上で推移しており、短期的な弱気から強気へのトレンド転換を支持している。

●見解

・短期的な強気の見通しはまだ有効で、BTCは7000ドルを試すだろう。
 
・6570ドルに位置する右肩上がりの10日間MAへの軽い下げは、7000ドル超えへの強い動きに向けた力を蓄える助けとなる可能性が高い。従って、右肩上がりの10日間MAでの反発に警戒してほしい。
 
・6570ドルの10日間MAより下で(UTCでの)終値をつけた場合にのみ、この短期的な強気の見通しは無効となる。

(イメージ写真提供:123RF)

https://www.coindesk.com/bitcoin-price-constrained-below-key-resistance-at-6800/

This story originally appeared on CoinDesk, the global leader in blockchain technology news and publisher of the Bitcoin Price Index.

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