韓国政府支援の研究機関、BC関連特許を申請

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 韓国政府が支援する組織がUSPTO(米特許商標庁)に対して、BC(ブロックチェーン)関連の特許申請を行ったことが公文書より明らかになった。
 
 18年の1月にETRI(韓国電子通信研究院)によって提出されたその特許申請は、公的機関に属するデータ管理のためのBCを利用したシステムについて詳細に説明している。
 
 より詳しく言えば、たくさんのサーバーによって支えられているそのシステムは、公的機関の金融取引履歴をBC上に記録する。システムの信頼性を高めるために、「数学的処理を行う」際には、第三者機関のサーバーもシステム上に導入される。

 このコンセプトの中心は公的機関に関連する情報の透明性を高めることだ。  

 提出された特許申請は以下のように説明している。

 「国家予算を扱う公的機関と寄付を集める非営利団体の収入履歴、支出履歴は透明性のある形で管理される必要がある。しかし、サーバーが攻撃されたり、内部から改ざんされたりする危険が多くあるにも関わらず、一般市民、もしくは寄付者が公的機関の収入履歴、支出履歴を知ることは難しい」

 米国での特許申請と共に、ETRIは同様の特許を17年1月に韓国特許庁に申請している。

 今回の特許申請は政府に支援された組織が、BC応用関連の特許権を取得しようとする注目すべき例である。

 ETRIの公式サイトによれば、同組織は1976年に創設され、韓国の通信分野における最も優れた研究機関の1つである。また、公開されているデータによれば、ETRIは積極的に特許取得活動を行っており、これまでに1万を超える特許申請が同組織により提出されている。

(イメージ写真提供:123RF)

https://www.coindesk.com/korean-government-backed-researchers-file-for-blockchain-patent/

This story originally appeared on CoinDesk, the global leader in blockchain technology news and publisher of the Bitcoin Price Index.

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