ライトコイン財団、ドイツの銀行の株式9.9%を取得

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 今人気の仮想通貨を支援する、非営利組織のライトコイン財団(Litecoin Foundation)は、ドイツの銀行が所有する株式の10%近くを手に入れた。

 18年7月10日の発表によると、この取引はトークンペイ(TokenPay)との合意によって成立したものであるという。トークンペイは、仮想通貨から法定通貨へと変えて支払いをする会社である。

 トークンペイは保有していたドイツの銀行であるWEG Bank AGの株式9.9%をライトコイン財団に譲り、その見返りとして技術支援を受けている。その技術は、顧客に仮想通貨での支払いを提供するという銀行の計画をすすめる上で、またトークンペイと共に様々なブロックチェーンプロジェクトを行っていく上で必要なものである。

 ライトコイン財団の代表取締役であるチャーリー・リー(Charlie Lee)は、こう述べた。

「私はライトコインがWEG Bank AGが提供する様々なサービスと提携し、誰でも簡単にライトコインを購入し使用できるようになることを望んでいる」

 トークンペイは5月に、金額は公開されていないが、WEG Bankの持つ株式の9.9%を購入した。また、新たな発表によれば、トークンペイはさらに、9.9%の株式を手に入れたばかりであるという。また当社は、もしドイツから認められれば、売買選択権を行使し残りの株式も購入しようとしている。

 5月のトークンペイからの発表によると、株式の9.9%を獲得するための資金は、2017年12月に行われたトークンセールによって発行される。

 2015年に発足し、トークンペイは仮想通貨から法定通貨への変換をより拡張させるため、自らのブロックチェーンプロトコルや国内で流通可能なTPAYトークンを生成した。

 WEG Bankは、特に不動産への経済的サービスの提供に力を入れている。当銀行の創設者で最高経営責任者であるマティアス・フォン・ハウフ(Matthias von Hauff)はこう語る。この取引は当初、WEG Bankのような「とても控えめな」機関にとって突然成立するものではなかった。また、仮想通貨の将来性についてじっくり考えて初めて成立するという。

 フォン・ハウフはこう説明する。

「我々は、徹底的に、共通の未来への見通しを検討している。そして、将来の銀行取引には、このような現代的な支払方法が不可欠となってくるだろうと確信した」

(イメージ写真提供:123RF)

https://www.coindesk.com/litecoin-foundation-acquires-9-9-of-bank-in-payments-partnership/

This story originally appeared on CoinDesk, the global leader in blockchain technology news and publisher of the Bitcoin Price Index.

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