<Pick Up>LINE、7月に仮想通貨交換所開始

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 日本で人気のあるチャットアプリを提供しているLINEは28日、7月から仮想通貨交換所の運営を開始すると発表した。

 CNetの報道によれば、BitBox(ビットボックス)と呼ばれる新たな仮想通貨交換所は、日本で開催されたカンファレンスにおいて発表された。注目すべきことに、その交換所は日本と米国においてはサービスを提供しない。規制の影響と考えられる。

 今回の発表においてLINEは、ビットボックスは仮想通貨間の取引だけを扱い、少なくとも今のところは法廷通貨は扱わないと述べた。

 LINEは以下のように説明した。

 「仮想通貨交換所ビットボックスはLINEの金融サービスビジネスの1つしてローンチされ、日本と米国を除き、世界中でサービスを提供する。ビットボックスでは30を超える仮想通貨が取引され、日本語を除いた15の言語に対応します。ビットボックスは仮想通貨間の取引だけを認め、法定通貨と仮想通貨の間の取引は受け付けない」という。

 ビットボックスが対応する「30を超える仮想通貨」のリストの中にはビットコイン、ビットコインキャッシュ、イーサリアム、ライトコインがある。LINEはその仮想通貨リストについて、「専門家で構成された委員会による厳格な審査によって」選ばれたと述べている。

 今回の動きはLINEが仮想通貨サービスに焦点をあてた新会社を設立し、仮想通貨交換所設立への関心を示していた数カ月後に起きたものだ。

 1月にLINEが仮想通貨交換業者としての登録申請を行ったと発表していたことを踏まえれば、日本を除くという今回の決断は、LINEが現在、金融庁から仮想通貨交換業者としてのライセンスを得ようとしている最中であることを示唆している。

 当時LINEは声明の中で、「仮想通貨交換業者としての登録申請プロセスはすでに金融庁と開始しており、現在審査中」としていた。

(イメージ写真提供:123RF)

https://www.coindesk.com/messaging-giant-line-to-launch-crypto-exchange-in-july/

This story originally appeared on CoinDesk, the global leader in blockchain technology news and publisher of the Bitcoin Price Index.

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