<Pick UP>初心者のためのローソク足ガイド

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 ランボルギーニに乗っている子どもを知っているか?彼は「ドージコイン」(Dogecoin)をトレードしていたんだ。そのテクニックは日本のコメ相場師にルーツがあり、日本ではあなたが思うより有名だ。

 特別なスキルを自慢できるようになるよりも、こうしたトレーダーはチャート上での価格分析と投資家の感情を読む。

 1800年代にジャーナリストのチャールズ・ダウ氏によって、現代版に改良されたローソク足の基本は1700年代に遡る。どちらの時代のテクニカル分析も価格分析を軸に置き、利率やニュースやファンダメンタルズ分析よりも重要と考える。つまり、価格変動は市場で起こりえるすべての結果を織り込む、それがローソク足だ。

ローソク足を解剖
 
 ローソク足は一定期間のプライスアクションを表現している。一般的に使うのは始値、終値、高値と安値の4つだ。始値はその資産のトレードが始まった価格で終値はそのセッションが終わった時の価格だ。高値と安値はそのトレーディングセッションの高値と安値を表している。

すべてのローソク足は2つの特色と4つの要素で表示される。

1 1つめはボディと呼ばれる部分で、ローソクの中央に位置しており、この大きさで始値と終値を知る事ができる。さらにほとんどのチャートはその間をレンジと定義する。

2 終値は緑色のローソク足の実体の一番上を指す(上昇が緑)、また同時に赤色のローソク足の一番下を意味する(下落が赤)。

3 終値と逆に始値は緑のローソク足の一番下を指し、赤色の一番上を意味する。

4 最後の2つの構成要素だが、高値と安値となる。これは2つのめの特色でもあり。これを"ローソクの芯"と呼ぶ。これは実体部分から線が飛びたすように表現される。ヒゲとも言われる。

 仮想通貨のトレーダーは金融市場が持っているボラティリティを日足ベースでうまく使っている。ローソク足は1時間足、2時間足、4時間足また12時間足が有名で、比較的ながい期間トレードするトレーダーは週足や月足の長いローソク足を使う。

 相場が強気になるとローソク足は緑色に変わる、これはつまり、本日の価格が昨日に比べて高い事を意味している。また赤色はその逆である。

 ボラティリティが高い仮想通貨市場ではローソク足の形は非常に変わりやすい。例えば2時間のローソク足が10ドルから13ドルに動いた場合にはローソク足自体の形はかなり変わる。

しかし、トレーダーは同じようなステージでは同じようなトレンドを起こす事を理解している。こうした形状を理解することは、相場の転換点が分かる可能性があり、非常に有利だ。

 例えばローソク足で相場の転換を示す有名なチャートサインを3つ挙げるとすれば、「同時線」、「ハンマー」、「流星」だ。

 同時線はトレンドの終わりや始まりなどに出やすく、さらに売りと買いが均衡している時に出やすいと言われている。つまり、高値と安値を付けてその中間で終値を出す。相場が迷っている状態。

 ハンマーは弱気トレンドの転換のサインとも言われている。その後、始値の価格が終値を上回り強気のハンマー線となり、売り手の後退と共に価格が上昇して終わる。

ハンマーの特色と言えば下に長い髭が出て終値を迎える事である。また実体の長さが線の半分以下である事が条件だ。

 流星は強気トレンドのピークに出やすい。始値からの場中にかけてトレンドは継続しているようにみえるが終値までに価格は始値を下まわる。

 ローソク足で特に重要な事は長い歳月で分析した方がそれなりの結果を残せる事だ。例えばハンマーが1時間のローソク足で出現した場合のインパクトは無に等しいが、 週足の6か月サイクルで出た場合にはそれなりの意味を持つ事が多い。

(イメージ写真提供:123RF)

https://www.coindesk.com/crypto-trading-101-beginners-guide-candlesticks/

This story originally appeared on CoinDesk, the global leader in blockchain technology news and publisher of the Bitcoin Price Index.

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