交換所大手フオビ、日本向けサービスの停止を発表

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 仮想通貨交換所Huobi Pro(フオビ)は、7月から日本居住投資家に対する取引サービスの提供を停止すると発表した。

 CoinPostの報道によると、フオビは、7月2日以降ホームページから日本語のページを削除し取引サービスを中止することを、6月26日に日本の投資家にEメールで通知したという。

 CoinDeskでもこの通知を確認したが、利用者の資産払い戻しの予定などの詳細はまだ示されていない。

 CoinPostの報道にあるように、フオビは、16年成立の改正資金決済法で義務化された日本の金融庁への登録が行われていないため、日本向けサービスの撤退を決定した。この問題に関して金融庁が同交換所に連絡を入れたかどうかは現時点では明らかでない。

 フオビは今年初めに、日本の金融大手SBIホールディングスが設立した登録済み交換所であるSBIバーチャル・カレンシーズと提携し、日本で規制されたプラットフォームをローンチするとしていた。しかし、この計画は3月にSBIバーチャル・カレンシーズにより解消された。

 ウェブアクセス数追跡サイトAlexaによると、現在フオビ利用者のうち13.3%が日本からのアクセスという。同社は、次のステップとして金融庁への登録申請を検討しているかどうかは、CoinDeskに言及しなかった。

 3月には、交換所大手バイナンスが、外国企業として登録無しに日本居住者に取引サービスを提供しているという金融庁の警告を受けた。バイナンスは、同社の法律チームが当局と対話したと当時認めている。

https://www.coindesk.com/chinas-crypto-exchanges-didnt-just-survive-theyre-thriving/

This story originally appeared on CoinDesk, the global leader in blockchain technology news and publisher of the Bitcoin Price Index.