ビットコイン、6000ドル防衛で反騰の可能性

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 ビットコイン(BTC)は再び、1BTC=6000ドル超えで取引され上昇している。25日の終値が今週の方向性を決める可能性が高い。

 ビットフィネックスのデータによると、ビットコインはUTC(協定世界時)の24日15時に、12月12日以来の安値となる5755ドルに下落した。しかしすぐに回復し、1時間後には6000ドルを回復した。

 長期的な弱気のテクニカルがあるにも関わらず、下落しきれなかった。これは直近7週間でビットコイン価格を40%以上(9990ドルから6000ドルへ)下げてきた売り方が消耗していることを示している。

 従って、(UTCでの)25日の終値次第ではあるが、急反騰が近いかもしれない。

 当記事公開時点でビットコインは6150ドルで取引されており、24時間で4.5%上昇している。

●日足チャート

 ビットコインは24日に十字足を形成した。通常これは市場の迷いを示しているが、5月の高値である9990ドルから40%下落してきたことを考慮すると、24日の十字足は売り方の消耗を示している可能性が高い。

 6250ドル(24日の十字足の高値)越えで(UTCでの)25日の終値をつけ、強気の十字足反転が確かめられれば、急反騰が近いかもしれない。

 また、相対力指数(RSI)は買い方を支持するダイバージェンスを示し始めている。すなわち、価格は安値を切り下げだがRSIは安値切り上げになっている。したがって、25日の値動きが良ければ、強気のダイバージェンスも確かなものとなるだろう。

 強気の十字足反転と強気のRSIダイバージェンスが確認されることで、下落チャネルを上抜ける可能性が高まる。

 ビットコインは下落チャネル(弱気のパターン)内に留まっているので、短期的な見通しは弱気なままだが、短期チャートはビットコインの急反騰を支持している。

●4時間足チャート

 強気のRSIダイバージェンスが24日の十字足の信頼性を高めている。ビットコインは25日に6250ドル超えの終値をつけ、強気の十字足反転が確認される可能性が高い。

●見解

 25日の(UTCでの)終値が6250ドル超えならば、今週ビットコインは良い地合いで取引できる可能性が高い。この場合、下落チャネルのレジスタンス(現在6800ドルに位置し、29日には6600ドルまで下がってくる見込み)を試すかもしれない。高い取引高で下落チャネルを上抜ければ、7700ドルが見えてくる。

 弱気のシナリオとしては、予想が外れ6000ドル(2月の安値)割れで(UTCでの)終値をつければ、5090ドルへの下落の可能性が出てくる。

(イメージ写真提供:123RF)

https://www.coindesk.com/bitcoins-defense-of-6k-raises-odds-of-relief-rally/

This story originally appeared on CoinDesk, the global leader in blockchain technology news and publisher of the Bitcoin Price Index.

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