ビール大手、広告追跡にイーサリアムを利用

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 ビール最大手のアンハイザー・ブッシュ・インベブは、ブロックチェーン(BC)技術を利用してデジタル広告のサプライチェーンを揺るがすことを目指している。

 同社は、イーサリアムのブロックチェーンを使ってデータを記録して追跡するモバイル・マーケティング・アプリ「Kiip(キープ)」を通じて、広告キャンペーンを開始した。 発表によれば、特定の広告の到達範囲を把握し、最終的に拡大することが目標だという。

 18年6月初旬に始まったキャンペーンでは、バドワイザー、バドライト、ミカロブ・ウルトラ、ライムアリタ、エストレアなど、最も人気のあるブランドの5つを紹介している。

 このキャンペーンは、モバイル広告の販売におけるすべてのプレーヤーがキャンペーンデータベースを利用できるようすることで、モバイル広告詐欺などの問題を解決し透明性を高めるように設計された新しいキープのブロックチェーン製品を中心に構築されている。

 ページ・インプレッション、期間、価格などのさまざまな指標がイーサリアムのブロックチェーンに記録されており、ABインへブは1時間ごとにこれら広告の動きを追跡できる。このアプローチは、キャンペーンの主催者が費用対効果の追跡に費やす時間を短縮する。 一方、広告の購入者は彼らの基準を満たす広告に対してのみ支払いを行うことができる。

 この新しい広告システムは、暗号市場でのアンベブの最新の動きだ。コインデスクが以前報じたように、アンベブは3月の世界的な船積みのためのBC技術を実験するコンソーシアムに参加している。

(イメージ写真提供:123RF)

https://www.coindesk.com/the-worlds-largest-brewer-is-using-a-blockchain-to-store-ad-data/

This story originally appeared on CoinDesk, the global leader in blockchain technology news and publisher of the Bitcoin Price Index.

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