EOSは生き残るだろうが、議論は続いている

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 1週間にわたる騒動の後EOSブロックチェーンが正式に稼働していることを、コインデスクは18年6月15日に報じた。

 一部の人には、すでに仮想通貨の歴史的なイベントになっている。

 あなたがそのイベントに精通していなければ、「EOSとは何?」という質問をするかもしれない。

 EOSについて話をする時は、アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)のようなクラウドコンピューティングサービスを考えてみてほしい。 EOSは、集中型サーバーを使用するのではなく、ブロックチェーン技術を使用することによってデータの格納またはホスティングを行うプラットフォームだ。

 ブロックチェーンのスタートアップであるブロックワン(Block.one)によって作成され、1年間のイニシャル・コイン・オファリング(ICO)によりオープンソース・ソフトウェアを開発するために40億ドル以上の資金を調達した。

 しかし、先週、ブロックワンはコードを世界に、具体的にはソフトウェアの開発に取り組む開発者と、トランザクションを承認する21のEOSブロックプロデューサーに公開した。 それは、平均的なブロックチェーンよりも効率化出来るよう、取引を有効化できる個人または企業の数を減らすためだ。

 トークンを所有するユーザーが常にブロック作成者に投票しているビットコインのような、グローバルなオープンマーケットで競合するのとは違うのだ。

投票

 理想的に聞こえるだろうか? このトリックはグローバルネットワークを実現しており、誰かが管理できるものではない。

 投票プロセスがしばらく進んだことを確認して、すべてのユーザーが調整に苦労していたので、いくつかの人は設立に疑問を呈した。このように、これを指摘したいと思っていた人たちからのより大きな批判は、以前に行われてきただろう。

 全体として、外部から見るとこの投票プロセスは少し混乱しているように見えることは間違いない。しかしひょっとしたら他のマーケット・オブザーバーは判断を下すには早すぎるかもしれない。

ここ数週間、EOSの軟調なパフォーマンスのために行動計画を責めている人もいた。

教育の必要性

 たくさんのコメントは、EOSが他のブロックチェーンとは異なる動作をするという中心的な問題を指摘している。
これは、EOSが作り出そうとしているものが業界的に理解されるのには時間がかかるがこのビジョンが実際に到達したいユーザーに価値をもたらしているということだ。

 業界の長年のオブザーバーが指摘しているように、非集権化されていないブロックチェーンを誰が望むのかはまだ分からない。結局のところ、ブロックチェーンを信じている人々は、既存の金融システムに対するブロックチェーンの重要な利点として非集権化を挙げている。

 EOSがどのように機能するかについて、すでに沢山の人のツイートが確認されている。
EOSはコイン・マーケット・キャップで上位5位の仮想通のとしてランク付けされていて、そのビジョンを守ることに熱心な人もいる。

(イメージ写真提供:123RF)

https://www.coindesk.com/eos-now-live-hasnt-stopped-debate-among-crypto-critics/

This story originally appeared on CoinDesk, the global leader in blockchain technology news and publisher of the Bitcoin Price Index.

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