モスクワ証取、ICO関連情報を提供

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 モスクワ証券取引所はICO(イニシャル・コイン・ オファリング)についての情報を公開する予定である、とモスクワ証券取引所CEO(最高経営責任者)のアレクサンドル・アファナシェフ氏が金曜日にロイター通信に対して述べた。

 アファナシエフ氏によれば、モスクワ証券取引所は現在トークンセールに関する情報を公開するためのプラットフォームを開発中であり、それを18年後半に一般に公開する予定である。モスクワ証券取引所はトークンの直接上場は行わないが、一定のトークンについての説明と各ICOの詳細を投資家向けに提供する。

 アファナシエフ氏は以下のように説明する。

 「私たちは仮想通貨を法定通貨と同様に扱っている。何故なら、仮想通貨は法的に保護された資産という地位を有していないからだ。しかし、そのような状況が変わるのであれば、仮想通貨を取引所のシステムに加えるだろう」

 また、アファナシエフ氏によれば、モスクワ証券取引所は需要があればICOの先物商品を提供することも考えているという。「現在、そのような先物商品体制について準備をしています」とアファナシエフ氏は付け加えた。

 それでも、ロシアは仮想通貨とBC(ブロックチェーン)の規制に対して慎重な姿勢をとっており、ロシアの金融当局は概ねBCの広範な利用を支持する一方、法執行当局はそのような活動をすべて禁止したいと考えている。現在、基本的な専門用語と監督のルールに関する2つの法案がロシアの議会である国家院での採決を待っている。

 ロシアのプーチン大統領は木曜日に全国放送の番組に出演した際に「国際的な金融取引における様々な制限を迂回するため」にBCのもたらす機会を探索し、もしかしたらそれを使用すべきだ、と以前コインデスクが報じたように語った。

(イメージ写真提供:123RF)

https://www.coindesk.com/moscow-stock-exchange-to-publish-ico-data/

This story originally appeared on CoinDesk, the global leader in blockchain technology news and publisher of the Bitcoin Price Index.

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