CFTC職員、「仮想通貨は消えない」

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 商品取引規制当局者によれば、仮想通貨は普及していくらしい。

 CFTC(米商品先物取引委員会)委員長の1人であるロスティン・ベナム氏は月曜日に国連本部ビルで開催されたBFIサミット(Blockchain for Impact Global Summit)の中でスピーチを行った。その中でベナム氏はあらゆる分野の中で特に、ヘルスケア、雇用、犯罪に関する問題対処へのBC(ブロックチェーン)の持つ大きな可能性を強調した。

 仮想通貨を「技術的な革命」と呼びながらベナム氏は以下のように語った。
 
 「仮想通貨はこれから、いかなる国においても経済行為の一部になる可能性がありますし、そのようになるでしょう。繰り返し述べさせてください。これらの通貨は消えていきません。すべての国、すべての場所に普及していきます。仮想通貨は経済、社会状況を変革する可能性があります」

 また、もし適切に監督されなかった場合の仮想通貨の対照的な側面についてはベナム氏は警告を促した。「もし私たちが思慮深くなかったら、この変革に関する活動に注意深くなかったら、腐敗、犯罪行為、分断が蔓延するでしょう」と彼は述べた。

 「BCは抑圧と全体主義の源になり得ます」と彼は警告した。
 
 ベナム氏がBCの適用領域に関して懸念を示したのは今回が初めてではない。5月に開催されたFIA法とコンプライアンス・カンファレンス(FIA Law and Compliance conference)では、仮想通貨が金融産業の安定を脅かす可能性について懸念を示していた。

 それでも、ベナム氏のBCに対する考えは、やはりBCの持つ「経済、社会、政治の関係」を作り直す能力に注意が向けられている。

 BFIサミットの目的は国連の部局、基金、プログラム、専門機関を関与させることでBCを持続可能な開発、人道的な困難への対処に応用できるかを発見することであった。これは17年の国連総会で設置された、持続可能な開発に関するブロックチェーン委員会によるより大きな提言の一部である。

(イメージ写真提供:123RF)

https://www.coindesk.com/cryptocurrencies-not-going-away-says-cftc-official/

This story originally appeared on CoinDesk, the global leader in blockchain technology news and publisher of the Bitcoin Price Index.

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