韓国の国会、ICO禁止撤回を提案

18739885_s.jpg

韓国・国会議事堂前

 韓国の立法部門である韓国国会が国内のICO(イニシャル・コイン・ オファリング)禁止の撤回を強く求めている。

 コインデスクが以前報じたように、韓国の規制当局である大韓民国金融委員会は、過度に投機的であり、「資本市場の法への違反」にあたるとして、17年9月にトークンセールを違法とした。そして、その禁止が撤回されるかもしれないという複数の報道が3月にあった一方で、具体的な動きは現在まで何もなかった。

 現在、ビジネスコリアの報道によれば、韓国の国会はすでに、投資家の保護が確保されている限りにおいてICOを許可するという趣旨の法を正式に提出しようだ。

 今回の法的、政策的提案は月曜日に開かれた韓国国会の第四次産業革命委員会の総会において採択されたものである。さらに、そのビジネスコリアの記事によれば、第四次産業革命委員会は、政府が韓国におけるBC(ブロックチェーン)技術の役割拡大を目的とした重要な規制改革を約束していたにも関わらず、実行しなかったとして強く批判した。

 さらに、その委員会は、仮想通貨取引の透明性を韓国で高め、「健全な」仮想通貨取引産業を育てていくために、タスクフォースの設置の提案も行った。

 委員会は以下のように述べる。

 「私たちはさらに、ICOの許可も含め、仮想通貨取引の法的根拠を国会の常任委員会を通じて確立していきます」

 また、「体系的」にBCに関わる政策を作り、BC技術に携わっている企業を支援するために政府は委員会を設置、新たな監督システムを作るべきだという旨の別の提案も行われた。

(イメージ写真提供:123RF)

https://www.coindesk.com/korean-national-assembly-makes-official-proposal-to-lift-ico-ban/

This story originally appeared on CoinDesk, the global leader in blockchain technology news and publisher of the Bitcoin Price Index.

ランキングページ
ビットコイン詳細ページ
ビットコインキャッシュ詳細ページ
イーサ詳細ページ
ICOレーティングについて