ビットコイン、7000ドルまで下落か

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 ビットコイン(BTC)の取引は24日守備的な動きとなり、過去3日間で16%下落した。

 ビットコインは24日時点、取引所Bitfinexでは1ビットコイン(BTC)=7270ドルで取引され、過去24時間比6.5%安となっている。さらなる24時間後には7000ドルまで下落する可能性がある。

 ビットコインの23日終値は7494ドルだったが、4月12日以来の安値水準だった。時間足チャートと4時間足チャートで見ると、RSI(相対力指数)は売られ過ぎを示しているようだ。

 一時7700ドルを上回る回復も見られたが、24日17時30分時点で6週間の最低価格である7352ドルまで下落した。売られ過ぎの状況にもかかわらず、回復を示す買いが見られなかったことから、弱気の姿勢が強いといえる。

●時足チャート

 継続的な弱気パターンを示すベアフラッグは、7402ドルから見られたわずかな回復が終わり、1ビットコイン(BTC)=7000ドルまで下落する可能性を示している。

 50時間、100時間、200時間の移動平均値(MA)は弱気を示している。一方で相対力指数(RSI)は30.00(売られ過ぎの領域)付近まで落ちたが、23日からは大幅に上昇、7000ドルにまで下落する可能性は十分にある。

 ビットコインは23日、強気から弱気にトレンドが変化し、7787ドル(61.8%フィボナッチリトレースメント)を下回った。61.8%フィボナッチリトレースメントを下回る下落は、弱気展開にトレンドが反転し最終確定したものと考えられることに注意が必要である。

 チャートは弱気展開で下落傾向にあることを示しており、5日間MAから10日間MAは下落傾向で弱気といえる。

 相対力指数は50より下を示しているが、30.00(売られ過ぎの領域)よりはかなり上にある。

●見解

 ビットコインは7188ドル時点(日足チャートに見られる78.6%フィボナッチリトレースメント)に見られたサポートを下回り、さらに24時間後には7000ドルまで下落する可能性がある。

 それまでに時間足と4時間足のチャートにおけるRSIは、7000ドルの心理的支持を保ったまま、売られ過ぎの状態を示す30.00まで下がる可能性がある。

 高値については10日間MAを上回った日足の終値だけで、24日時点で8111ドルとなり、弱気展開が停滞した。

 8644ドル(5月21日の高値)を上回る日足の終値だけは、弱気展開から強気展開にトレンドが変化した。

(イメージ写真提供:123RF)

https://www.coindesk.com/bitcoin-faces-drop-to-7k-as-bull-defense-crumbles/

This story originally appeared on CoinDesk, the global leader in blockchain technology news and publisher of the Bitcoin Price Index.

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