仮想通貨交換所OKEx元CEO、ライバルのフォビに入社

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 香港に拠点を置く仮想通貨交換所OKExの元CEOである李書沸(クリス・リー)氏が、グローバル事業展開部門部長としてライバル企業のフォビに加わると発表した。

 シンガポールに拠点を置くフォビが21日に行った発表によると、同社の世界進出の際には李氏がグローバルM&A計画を統括し、国際展開を指揮することになるという。

 李氏はこの発表の中で、「私はブロックチェーン技術を信頼しており、交換所がこの産業の中核だと考えている」と述べた。

 李氏がOKExのCEOを務めたのはわずか数か月間で、1週間前に微信(ウィチャット)上でOKExを辞職すると発表したばかりだ。

 李氏の発表によると、同氏は15年からOKExの親会社であるOKコインに所属していたという。OKコインの創設者である徐明星(スター・シュ)氏がOKExのCEOを2月に辞任した後、李氏が同職を引き継いでいた。

 微信上のパブリックノートで、李氏はOKコインの経営幹部らの離職率がここ数年非常に高いことをほのめかした。

 李氏は次のように記している。

 「私の元雇用主へ。私はできる限りのことをしてきた...OKコインの第1期の国際・経営チームは離職した。そして第2期のチームのうち何人がまだ会社に残っている?ここ3、4年で何人のCTO(最高技術責任者)が離職した?」

 また李氏の辞職の直前には、OKExが自社プラットフォーム上でビットコイン先物取引の価格操作をしているという批判が投資家から寄せられていた。

 コインデスクが以前報じたように、OKExは3月30日、「イレギュラーな」売りがあったとして先物取引をロールバックし、その後「価格操作によって口座を強制決済させた」という疑惑を否定した。

 OKExは当時、「我々はこれまでも、そしてこれからも、我が社いかなる市場の価格をも操作することは無く、そのようなことをする理由がない」と述べている。

(イメージ写真提供:123RF)

https://www.coindesk.com/former-okex-chief-joins-rival-cryptocurrency-exchange-huobi/

This story originally appeared on CoinDesk, the global leader in blockchain technology news and publisher of the Bitcoin Price Index.

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