韓国の新金融監督官、仮想通貨に柔和な姿勢

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 コリア・タイムズによれば、新たに就任する韓国金融監督院(FSS)の監督官は仮想通貨にこれまでよりも柔和な姿勢を取っており、仮想通貨取引所への規制緩和を検討するかもしれないと示唆した。

 国内において改革派と考えられている韓国金融監督院の新監督官であるユン・スクフン氏は就任式で記者団に対し、「仮想通貨に関してはいくつか良い面がある」と語った。

 ユン氏は規制を改善することで、より安定的でより良いサービスと製品を備えた金融システムを作り出すことができるだろうと述べた。

 その就任式において、ユン氏はFSSが現在国内の取引所に対して考えている規制への変更については詳細を語ることを拒んだ。その手続きが最終的に完了するまでにはもう少し時間がかかるとも付け加えた。

 「取り組みや見直さなければいけない問題はたくさんある。我々はそれらを解決策を見つけ出すが、時間を要する」とユン氏は述べた。

 このニュースの前、韓国は18年1月末より仮想通貨取引所の利用者の実名による本人確認を義務付け、国内の仮想通貨取引を取り締まっていた。

 その規制の発表時点から、取引所が対資金洗浄用の規制に従っているかどうかを確かめるためにFSSは取引所に対して立ち入り調査を行っていた。

 3月には韓国金融委員会による9月に発表されたICO(イニシャル・コイン・ オファリング)の禁止が数か月の間に緩むかもしれないという報道があった。地方メディアはトークン・セールが特定の条件を満たすことを前提にそのICO禁止の一部が撤回されることを示唆していた。

 コリア・タイムズによれば、ユン氏は規制長官としての職を5月8日より正式に始める。

(イメージ写真提供:123RF)

https://www.coindesk.com/new-korean-financial-watchdog-chief-takes-softer-tone-on-cryptos/

This story originally appeared on CoinDesk, the global leader in blockchain technology news and publisher of the Bitcoin Price Index.

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