ペイパル共同創業者がブロックチェーンの大変革を信奉

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 シェアリングエコノミーのスタートアップであるオリジンがペイパルの共同創業者であり初期のユーチューブでも働いていたユ・パン氏を新たに起用した。

 パン氏は以前グーグルでも働いており、幼児用教育教材のサブスクリプション・サービスを扱うキーウィ・クレイトの創業者でもある。彼はオリジンの最も新しいR&Dエンジニアであるとオリジンの共同創業者であるジョシュ・フレイザー氏はコインデスクに述べた。彼の役割はオリジンが成長し続けていく中で研究チームを率いていくことになる。

 コインデスクが以前報じたように、オリジンのオープンソース・プロトコルはエアビーアンドピーなどの他のシェアリングエコノミーサービスにおいてオリジンが「賃代を求める仲介者」と呼ぶものを排除するピア・ツー・ピアの分散型市場を促進する。

 また、フレイザー氏はパン氏の起用を「ブロックチェーン産業に対してより広い意味で重要な意味を有している」とコメント。

 「彼のような経験と才能を持つ人物がブロックチェーンに関連する事業で働き始めることはこのエコシステム全体にとって良い兆候です」とも述べた。

 今回の起用は、同じく初期のユーチューブで働いていたオリジンの共同創業者であるマシュー・リウ氏がパン氏に持ちかけたものだ。パン氏にとってこれが初めてのブロックチェーン関係の試みでもある。

 最近になってブロックチェーン産業に関わり始める訳ではあるが、オリジンに加わるという決断は自身が長年有するキャリアに関連する興味に矛盾しないものであるとパン氏はコインデスクに語った。

 「これまでのキャリアの中で私は子供の創造性関連にも手を出していますが、金融関係のスタートアップとメディア関係のスタートアップの間を行ったり来たりしていました」としたうえで、「金融関連のスタートアップにおいて私はいつも、取引が行われる方法に大変革をもたらすものを探していました。オリジンのプロトコルがそのようなものの1つになることができると私は信じています」とも述べた。

 オリジンは最近、投資家からも同様の力強い支持を得た。4月には2850万ドルのSAFTによるセールの完了を発表している。そのセールの注目に値する参加者としてはレディットの創業者であるアレクシス・オハ二アン、Y・コンビネータの前パートナーであるゲリー・タン、そしてベンチャーキャピタルのファウンデーション・キャピタルがある。

 12月にもオリジンは300万ドル相当のトークンをベンチャーファンドのパンテラ・キャピタルに売却したことを発表していた。

(イメージ写真提供:123RF)

https://www.coindesk.com/another-paypal-co-founder-is-embracing-blockchains-seismic-shift/

This story originally appeared on CoinDesk, the global leader in blockchain technology news and publisher of the Bitcoin Price Index.

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