ユニセフ、支援資金調達のためマイニング

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 国際連合児童基金(UNICEF、ユニセフ)は、仮想通貨のマイニングを通じて寄付金を調達するために支援者のコンピューターを活用しようとしている。

そのために、訪問者のコンピュータ処理能力の助けを借りて仮想通貨をマイニングするウェブサイト、「ホープページ」(The Hope Page)を立ち上げた。当非営利団体はサイトの中で「あなたがオンライン中にページを開くだけでオーストラリア人は、脆弱な子供たちに援助と希望を与えることができる」と記述している、とITニュースオーストラリアは述べている。

当ウェブサイトによると、ホープページではプロセスにどれだけの処理能力を与えたいかを訪問者が選択することができる。サイトに滞在する時間が長くなればなるほど、より多くの仮想通貨がマイニングされる。

ユニセフは、「当サイトでのマイニングはあなたのコンピュータにとって安全です。あなたが電力消費を心配するのであれば、与える処理能力の量を減らすことができます」としている。

マイニングされた仮想通貨はすべて法定通貨に変換され、安全な飲料水、食料、ワクチンなどの救命用品を世界中の脆弱な子供に供給するために、ユニセフオーストラリアに寄付された。

サイト訪問者は、コインハイブ(Coinhive)やオウスドマイン(AuthedMine)のオプトインバージョンによって動力を与えられ、モネロをマイニングする。

ユニセフオーストラリアの資金調達と通信の責任者であるジェニファー・タイニー氏によると、現在の人道危機に対する意識を高め、病気に冒された子どもたちを支援するための寄付を集めるため、当組織は新しいテクノロジーを取り入れている。

この記事が配信される時点で、1600人以上の人々が組織支援のためにコンピュータの電力を寄付していた。

(イメージ写真提供:123RF)

https://www.coindesk.com/unicef-taps-in-browser-mining-to-raise-funds-for-children-in-need/

This story originally appeared on CoinDesk, the global leader in blockchain technology news and publisher of the Bitcoin Price Index.

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