マネックス、独自BCとICOを計画

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 仮想通貨取引所のコインチェックを最近買収した、ネット証券企業のマネックスグループが、独自のブロックチェーン(BC)プラットフォームの開発とICO(イニシャル・コイン・ オファリング)を目指していると述べた。

 最新の財務書類で、米国やアジア太平洋地域でも事業を行っている同社は、自社の日本部門がこのブロックチェーン計画を主導する予定だと述べた。

 マネックスはこの書類の中で以下のように述べている。

 「日本部門では、全ての金融商品の売買と金融取引を安全で低コストに行うためにブロックチェーン技術を使う予定だ。独自のブロックチェーン開発とICOが視野にある。」

 このブロックチェーン計画の詳細は明らかになっていないが、同社はコインチェック買収後初めて、その財務状況の詳細を明らかにした。

 マネックスグループによれば、18年3月期のコインチェックの税引き前利益は、特別損失の473億円(4億3200万ドル)を差し引いた63億円(5700万ドル)だと発表した。

 マネックスはこの損失の原因を明示しなかったが、コインチェックは1月のハッキングで失われた保有通貨について、投資家に約4億2000万ドルを払い戻す約束をしていた。

 コインチェックは1月26日に約5億3000万NEMが盗まれたことを認めている。これは当時の価値でおよそ5億3000万ドルに相当する。

 この事件の直後、コインチェックは盗まれたトークンを1トークン当たり0.81ドルのレートで補償(総額4億2000万ドル近く)する予定だと発表していた。

(イメージ写真提供:123RF)

https://www.coindesk.com/coincheck-owner-monex-plans-proprietary-blockchain-ico/

This story originally appeared on CoinDesk, the global leader in blockchain technology news and publisher of the Bitcoin Price Index.

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