<今日の仮想通貨市況>ペイパル創業者、ビットコインは「デジタルゴールド」と

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 主要仮想通貨は16日から18日にかけて軟調だったが、19日午前9時20分現在では、ビットコイン(BTC)が1BTC=88万8422円(過去24時間比6.4%高)、イーサリアム(ETH)が1ETH=5万8188円(同0.5%高)、リップル(XRP)が1XRP=71円(同6.4%高)、ビットコインキャッシュ(BCH)が1BCH=10万1562円(同0.1%高)など持ち直しつつある。

 週末から週初にかけては仮想通貨交換大手・コインチェックから不正流出したネム(XEM)約580億円相当のうち、290億円分が匿名性の高いダークウェッブを介して他の仮想通貨に交換されたと伝わった他、フェイスブック、グーグルに続きツイッターもICO(イニシャル・コイン・オファリング)を含む仮想通貨関連広告に規制をかけていく方向だと報じられたことなど売りを誘った面もあるが、ペイパル創業者のピーター・ティール氏が、「ビットコインは資金避難先となるデジタルゴールドだ」と発言したことなどが支えとなった。

 なお、19-20日にアルゼンチンの首都ブエノスアイレスで開催される20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議には、麻生太郎副総理兼財務相に代わり木原稔財務副大臣が出席する。世界に先駆けて仮想通貨交換業者の登録制を導入した日本がG20での議論を主導するとみられていたが、麻生財務相の欠席で日本の発信力が弱まるとの見方も出ている。
(イメージ写真提供:123RF)

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