<今日の仮想通貨市況>麻生財務相G20欠席、日本の存在感弱まるか

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 15日の主要仮想通貨は前日に米グーグルが仮想通貨やICO(イニシャル・コイン・オファリング)に関連した広告を禁止すると発表したことを受け下げ圧力が強まったが、売り一巡後は買い戻しも入り、16日午前9時現在では、ビットコイン(BTC)が1BTC=88万2978円前後(過去24時間比0.7%高)、イーサリアム(ETH)が1ETH=6万4970円前後(同0.2%高)、リップル(XRP)が1XRP=74円(同0.3%高)、ビットコインキャッシュ(BCH)が1BCH=10万323円(同0.1%高)など持ち直しつつある。

 週明け19-20日にアルゼンチンのブエノスアイレスで20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議が開催されるが、メンバーの古株で存在感を示していた麻生太郎副総理兼財務相の欠席が決まった。自身は森友学園問題に関する国会の集中審議への対応を優先し、副大臣か財務官が代理出席する方向。世界に先駆けて仮想通貨交換業者の登録制を導入した日本がG20での議論を主導するとみられていたが、麻生財務相の欠席で日本の発信力が弱まるとの見方も出ている。
(イメージ写真提供:123RF)

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