<今日の仮想通貨市況>主要通貨軒並み上昇の中、NEMは下落

82884687_m.jpg 仮想通貨取引所大手のコインチェック(東京)は26日、顧客から預かっている仮想通貨ネム(NEM)が外部からの不正アクセスにより円換算で580億円相当流出したと発表した。これを受け仮想通貨市場は一時急落したが、週末から週初にかけて持ち直し、29日午前9時5分現在、ビットコイン(BTC)は1BTC=128万693円(過去24時間比2.4%高)、イーサリアム(ETH)が1ETH=13万5391円(同11.69%高)、リップル(XRP)は1XRP=152円(同13.9%高)となっている。

 コインチェックは、金融庁、警視庁に事件を報告し、被害に遭った顧客約26万人に対し円で返金(総額約460億円)すると発表している。同社は顧客から預かった資産をセキュリティ上脆弱なネットワークに接続した状態(ホットウォレット)で管理していたため、不正アクセスにつながったという。こうした報告を受け金融庁は28日、同社に対し改正資金決済法に基づく業務改善命令を出す方針を固めている。

 ネムも下げ幅を縮めたものの、1NEM=112円(同1.5%安)といまだ弱含んでいる。

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