「グリーン・ビットコイン」、オーストリアのマイニング事情

24729942_l.jpg オーストリアで仮想通貨のマイニング事業を手掛けるハイドロマイナー社がロンドン証券取引所の新興市場部門であるAIM市場にIPO(新規株式公開)する可能性が報じられた。

 ハイドロマイナーは17年11月にICO(イニシャル・コイン・オファリング)を実施、約280万ドルの資金を調達したが、株式上場で集める資金により、オーストリアの他、カナダや東欧などに事業を広げる計画だ。

 オーストリアには2000を超える小規模の水力発電所があるものの、多くは放棄されているといい、こうした設備を使えば、コストを抑え電力を得られるという。ハイドロマイナーはこうした水力発電を利用した仮想通貨のマイニング事業を展開しており、1キロワット当たりのコストは4.5セントと、欧州平均の85%も低いそうだ。

 自然エネルギーを使ってマイニングされる通貨は、「グリーン・ビットコイン」などとも呼ばれて、注目を集めている。

https://news.bitcoin.com/austrian-bitcoin-miner-may-seek-an-ipo-on-the-london-stock-exchange-in-2018/

(この記事はBitcoin.comのコンテンツを抄訳しています)