ビットコインコネクトが仮想通貨取引所を閉鎖

ビットコインコネクト(BCC)の仮想通貨取引所と貸付業務は強制的に中断され、取引サイトには信じられない言い訳だけが掲載されている状況だ(現在はサイトにつながらない)。

今回のビットコネクトの突然のアナウンスに驚かされたが、多くの取引者は予期していた結果だったようだ。ビットコインコネクトは運営サイトで仮想通貨取引所と貸付業務システムを閉鎖すると告知した。その原因として疑われているのはポンチスキーム(詐欺の一種)を使用した運営の疑惑である。実際にアメリカ州政府(テキサス州とノースカロライナ州)は取引中止勧告をビットコインコネクトへすでに送っている。

アメリカ州政府の勧告を受け取ってすぐにビットコインコネクトのサイトによって仮想通貨取引所と貸付業務の閉鎖が告知された模様である。ビットコインコネクトの価格は290ドルから一時10ドルまで急落した。資産価値が急落している間にも仮想通貨所の取引機能が使えない状況が続きビットコインコネクトの所有者は売りたくても売れない状況で画面を見守るしか方法がなかった。

ビットコインコネクトの今回の騒動には前々からうわさが至る所にあり、それは投資家だけではなく、仮想通貨のプログラマーたちにも浸透したようである。具体的にイーサリアムを生んだヴィタリック・ブテリンやビットコインエンジニアのジェームソンロップなどだ。彼らはビットコインコネクトにたいしてかなり前から仮想通貨としての役割に疑惑の目を持っており、17年11月の時点でビットコインコネクトの仮想通貨取引所の閉鎖だけではすまないと提言している。そして昨夜に実際に告知があった。
今回の閉鎖騒動を事前に予測していた者は多い。その一つの原因となっているのがビットコインコネクトがマーケティングに使っているおかしなコマーシャルビデオだ。

ビットコインコネクトのサイトには今回の事件はすべてマスメディアが詐欺と煽ったせいで州政府から取引停止に追い込まれ、さらにDDoS攻撃により状況がいっそう悪化していたとあった。現在はDDoSの攻撃によりビットコインコネクトのサイトにはアクセス不可能のようだ。この一連騒動はビットコインコネクトにとって長期にわたり取引を低迷させることは間違いなさそうだ。

https://news.bitcoin.com/bitconnect-shuts-exchange-citing-string-excuses/

(この記事はBitcoin.comのコンテンツを抄訳しています)

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