<今日の仮想通貨市況>ビットコインキャッシュ急騰、13日分裂予定を材料視

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 主要仮想通貨の11日9時10分時点の価格は、ビットコイン(BTC)が1BTC=166万7719円(過去24時間比3.4%高)となり、前週末から続いていた下げから持ち直しつつある。10日に大きく値を上げたイーサリアム(ETH)は1ETH=14万1287円(同2.2%安)と調整。リップル(XRP)は1XRP=221円(同4.0%安)となっている。

 目立っているのが時価総額4位のビットコインキャッシュ(BCH)。1BCH=32万2169円(同22.1%高)と急伸している。BCHからのハードフォーク(分裂)でビットコインキャンディ(CDY)が13日前後に誕生することが明らかとなり、材料視されているようだ。ただ、分裂自体は1BCHに対し1000CDYが割り当てられる等価交換であり、過去のビットコイン分裂(BCHやビットコインゴールド=BTG)のようなビットコイン保有者に分裂後新通貨の取得権が付与されるものではない。今回は権利取り自体が価格上昇要因とはならないが、割り当て後のCDYは低単価となり、新規の買い需要を喚起するとの観測がBCHの人気化につながっている可能性がある。

 なお、主要仮想通貨の価値を反映するMVDA10(MVISクリプトコンペア・デジタル資産インデックス10)はBCH上昇の影響もあり、11日序盤に1万4000を突破し、過去最高を更新している。

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