<今日の仮想通貨市況>CBOEのビットコイン先物は1週間で2割上昇、CMEでも先物取引開始

89911744_ml.jpg CBOE(シカゴ・ボード・オプション取引所)が10日夜からインターネット上で取引が可能な仮想通貨ビットコインの先物取引を開始してから15日でほぼ1週間が経過した。18年1月物(XBT)の価格は前日比7.8%高の1ビットコイン=1万8105ドルとなり、上場・取引開始から約2割上昇した。

 1月先物は米東部時間10日午後6時から取引が開始された。1万5460ドルで寄り付いたあと、11日未明には寄り付きから20%以上も急騰し、1ビットコイン=1万8850ドルの最高値を付けていた。

 売買高は他の先物商品に比べると低水準だが、徐々に増えてきており、15日の売買高は1515枚となった。同日午前8時36分までに1000枚に達した。ここ数日間の1日当たりの売買高は初日の約4000枚となったが、その後は1000-1500枚に落ち込んでいた。先物取引が一時停止されたのは相場急変時に取引を一時停止するCBOEのサーキットブレーカーのルールに従って、10日の急騰時と13日の10%以上もの急落時の2回で、それ以外は順調に行われた。

 参加者は米証券会社のインタラクティブ・ブローカーズやウェドブッシュ・フューチャーズなど約20社となっている。

 CME(シカゴ・マーカンタイル取引所)では、ビットコインの先物取引を米東部時間17日夜(日本時間18日朝)から開始した。18年1月物の初値は2万650ドルだった。

 現物市場のビットコイン(BTC)は17日に1ビットコイン=2万89ドル(約226万2300円)の過去最高値を付け、2万ドルを突破。その後は利益確定売りが出る展開で日本時間18日10時時点では1万8681ドル(約210万4000円)、過去24時間比3.6%安となっている。

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