<今日の仮想通貨市況>ビットコイン先物が上場、混乱や取引中断も

 CBOE(シカゴ・オプション取引所)は米東部時間10日からビットコインの先物取引を開始、11日未明には18年1月物が寄り付きから20%超急騰し、1ビットコイン=1万8850ドル(約214万円)の高値を付ける場面があった。

 取引開始早々、急激なアクセス数の増加によるトラフィック(通信量)が膨らみ、先物価格を表示するCBOEグローバルマーケッツのウエブサイトにつながりにくくなるなど混乱も見られた。また、取引所があらかじめ定めていた価格変動の上限を超えたため、一定時間売買を中断するサーキットブレーカーが発動する場面もあった。

 1月物は翌11日午前1時半時点でも寄り付きから17%高の1万8140ドルを付け、その後も1万8850ドルの高値まで急騰。午前4時半ごろ時点でも1万7740ドルで取引された。

 一方、現物市場のビットコイン(BTC)は8日に過去最高値1万8353ドルを付けて以降調整したが、先物取引開始を受け11日には1万7514ドルまで値を戻す場面があった。日本時間12日9時30分時点では1万6770ドル(約190万4100円)、過去24時間比6.5%高となっている。

 イーサリアム(ETH)の価格は日本時間12日9時30分時点で1イーサリアム=505ドル(約5万7400円)、過去24時間比13.1%高となっている。

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