<今日の仮想通貨市況>SegWit2x推進派が声明、ビットコインは一服感

 SegWit2x(セグウィット2x)推進派とされるブロックチェーンセキュリティー会社・米BitGoのマイク・ベルシェCEO(最高経営責任者)は8日、今月予定していたSegwit2xは、コミュニティのサポートが十分でないために中断する声明を発表した。

 同CEOは声明で、「Segwit2xの取り組みは、ブロックサイズを増やしてビットコインのスケーラビリティを向上させる」ことにあると説明。ただ、「現時点では、ブロックサイズのアップグレードに十分なコンセンサスが得られていないことは明らかだ。現在の計画を継続すると、コミュニティが分割しビットコインの成長を抑制させてしまう」と述べている。

 10日日本時間10時時点、1ビットコイン=7283ドル(約82万6300円)で過去24時間比1.5%安。8日にSegwit2xが延期されて以降ボラティリティ(変動率)の高い状況が続いていたが、一服感が広がっている。イーサリアム(ETH)の価格は10日日本時間10時時点、1イーサリアム=321ドル(約3万6400円)で過去24時間比3.5%高。

 一方、主要仮想通貨の価値を反映しているMVDA10(MVISクリプトコンペア・デジタル資産インデックス10)は9日に3500台を突破した。

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