<今日の仮想通貨市況>ビットコイン再分裂見通しにイーサリアム買い推奨の声

 ブロックチェーン取引データの処理速度改善技術の1つである「SegWit2X」 がビットコインのウォレットシステムに大きな問題をもたらす可能性がある。フィンテック企業「ブロックチェーン」はSegWit2X直後にビットコインで決済を予定している人に対し、「いくらかのイーサリアムを買うことを推奨する」との声明を出した。

 SegWit2Xを実施した場合、ビットコイン決済処理をめぐり2派に分裂してしまう懸念がある。これに対し、ブロックチェーンのピーター・スミスCEO(最高経営責任者)は、ブログで「少数派のブロックチェーンタイプにかなりの金額が移行するようであれば、ビットコインキャッシュが分派していった時と同様に、われわれは利用者に対し一定期間は交換に応じる」と述べている。

 主要仮想通貨の値動きは18日14時45分現在、ビットコインは過去24時間で約0.3%安の1ビットコイン=4729ドル(約53万円)、イーサリアムは同3.7%安の1イーサリアム=314ドル(約3万5000円)で推移している。なお、リップルは仮想通貨取引所経営者の逮捕が報じられた影響もあり、同9.7%安の1リップル=0.23ドル(約26円)と大きく値を下げている。

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